カジノにとって最大の優良顧客とは、VIP客です。
VIP客の明確な定義はありませんが、「たくさん遊んでくれる人」のことです。
VIP客になると扱いがまるで違いますし、何よりVIP客のほうが勝っているという事実があります。
それと同じことが、オンラインカジノにも言えます。
大手カジノサイトではVIP客を呼び込むためにさまざまな制度やシステムを設けています。
最も有名なオンラインカジノであるベラジョンカジノにもVIP制度はないのか?と思ってしまいますよね。
せっかく遊ぶならオトクに遊びたいですし、もちろん僕もそうです。
そこで今回は、ベラジョンカジノにVIP制度はあるのか?あるとしたらどんな制度なのか?といった疑問にお答えしたいと思います。
ベラジョンカジノのVIP制度
ベラジョンカジノは明確なVIP制度は設定されていないです。
しかし、VIP特典が受けられる制度として、「Japan Loyalty」という制度があります。
公式アナウンスではあまり公開されている情報ではないのですが、この「Japan Loyalty」が実質的なベラジョンカジノのVIP制度だと思っていいでしょう。
この「Japan Loyalty」は、非公開の招待制VIPサービスです。
簡単に言ってしまうと、「たくさん遊んでいる人に招待が来て、その招待の内容は実質的なVIP制度である」となります。
どれくらい遊ぶと招待が来るのかは非公開なのですが、もし複数のカジノサイトで遊んでいる人であれば、それを全部ベラジョンカジノに集約すると招待があるかもしれませんよ。
では、このVIP制度に招待されるとどんな特典があるのでしょうか?
大まかな内容は特別ボーナスや豪華賞品、誕生日プレゼントなどです。
これについては他のオンラインカジノと大きな違いはないので、「VIPになると超オトク」と考えて問題ないと思います。
これも非公開ですが、このVIP制度にはランクがあって、VIP会員ランクによって特典の内容がさらに豪華になる、ということもあるみたいです。
ベラジョンカジノの入金限度額
ベラジョンカジノへの入金はクレジットカードを使うのが一般的ですが、そこには入金限度額があります。
VIP会員ならこれも大幅に引き上げられるのですが、一般の会員だと入金限度額も「一般」的なものになります。
ベラジョンカジノの入金限度額には、3つの種類があります。
1回、1日、1ヶ月です。それぞれの時間軸でいくらまで、と決められているわけですね。
例えばVISAカードの1回あたりだとアカウントの認証前で2500ドル、認証後だと5000ドルといった具合です。
これだけでも結構な金額だと思いますが、ecoPayzを使うと認証前でも2万ドル(認証後も2万ドル)も入金できるので、こういった電子ウォレットサービスを使うと入金限度額を大きくすることができます。
ただし、こういう電子ウォレットサービスの場合は1ヶ月あたりの設定がないので、スポット的な入金に適していると考えたほうが良さそうです。
実際、僕もそのように使い分けています。
もちろんこれだけでも結構遊べるので、特にオンラインカジノ初心者の方には十分だと思います。
いきなりたくさん遊びすぎるのも良くないです。
ただ、やっぱりガンガン遊ぶとなるとこれだと物足りないという人も出てくるのは当然です。
VIP会員になるとどれだけ入金できるの?と考える方は多いです。
ベラジョンカジノはハイローラーも多数存在する!
ハイローラーとは、オンラインカジノで高額のお金を賭けて遊ぶ人のことです。
要するにカジノ側から見れば上客、太客ってわけです。
当然カジノ運営側としてはハイローラーにどんどん遊んでほしいと思うわけで、そのために用意されているのがVIP制度です。
しかし、ベラジョンカジノは公式にVIP制度を設けていません。
それなのにハイローラーが多数遊んでいるということは、それだけ「ガンガン遊ぶ人」にとってもベラジョンカジノは魅力的だということでしょうね。
特にベラジョンカジノは安全性やイカサマの疑惑がないことなど、ハイローラーの人たちにとってとても重要な部分をクリアしているので、ガンガン遊ぶには向いているのかもしれません。
ハイローラーが多いオンラインカジノでは、他のプレイヤーにもメリットがあります。
最大のメリットは、ハイローラーがじゃんじゃん遊んでくれるおかげで運営側も経営が安定するので、他のプレイヤーにとっても安全性が高まることです。
流行っていないパチンコ屋に行くよりも、流行っているパチンコ屋に行く方が楽しいですよね、まさにそんな感じです。
ハイローラーがどれだけ存在しているかどうかも、オンラインカジノを選ぶ際の重要なポイントだと僕は思います。
ベラジョンカジノで遊んだ後の税金には注意
オンラインカジノで勝ちすぎると、税金の心配をしなくてはいけません。
実際、ベラジョンカジノでも大儲けをしている人がいるので、こうした人たちも税金とは無縁でいられません。
ベラジョンカジノで遊んだ結果儲けが出ると、その儲けは税金上は一時所得という扱いになります。
一時所得というのは「ビンゴゲームで賞金が当たった」「お金を拾って届けたら謝礼をもらった」というような、文字通り1回限りの所得のことです。
ベラジョンカジノで頻繁に遊んでいる人にとっては「1回限りじゃないじゃないか」と思われるかもしれませんが、オンラインカジノで獲得した賞金は1回限りのものが連続しているので、一時所得になるんですね。
でもこれって不思議に思いませんか?
だって、競馬やパチンコについては税金がかかっていないんですから。
同じ「ギャンブル」なのになぜ?と思いますよね。
この最大の理由は、やり取りが現金だからです。
オンラインカジノはどうしてもネット上のやり取りになるので現金が行き交うことはなく、記録が残ってしまいます。
しかも健全な運営をしているカジノサイトほど履歴がしっかりと残っているので、健全運営でおなじみのベラジョンカジノでも勝ったら一時所得になるということです。
オンラインカジノの税金について
ベラジョンカジノなど、オンラインカジノでの税金はどのように納税すれば良いのでしょうか。
カジノの賞金が一時所得になるというのはすでに説明しましたが、「じゃあ、一時所得はどうって納税するんだ?」という疑問になりますね。
一時所得でもなんでも、税金を納める手続きは確定申告から始まります。
確定申告は毎年2月16日から3月16日までが申告期間になっていて、その期間中に税務署で申告書を提出すればOKです。
後日その所得額に応じて税金の納付書が届くので、それをもとに払い込みをして納税完了となります。
さて、一時所得の税金っていくらくらいなんでしょうか。
計算式はシンプルです。
カジノで得られた利益からカジノ利用に要した必要経費を差し引き、さらにそこから特別控除額といって50万円の枠があるので、50万円を引いた金額が一時所得です。
もしこの計算をした結果がマイナスになるのであれば、非課税範囲内になるのでカジノで利益が出ていても納税義務はありません。
もうひとつ注意なのが、必要経費です。
オンラインカジノで遊ぶために使った通信費などは差し引くことができますが、カジノでの「負け」は経費にならないので注意してくださいね!
ベラジョンカジノは稼げるカジノ
オンラインカジノで遊ぶ人の目的は、ずばり「勝つこと」です。
そしてカジノで勝つということは、「儲けること」に尽きます。
コロナ自粛の影響でパチンコ屋が軒並み休んでいた時は、オンラインカジノにかなりの人がやってきたそうです。
何でもリモートにしろと言うのですから、ギャンブルもリモートにすれば問題ないというわけですね。
事実、僕もその一人でした。
外出しなくても遊べるし、パチンコ屋や実際のカジノと違って運営にかかる費用がとても安いので、その分をプレイヤーへの還元に回せるということで、オンラインカジノのほうが勝てるという話はたくさんあります。
その中でもベラジョンカジノは運営年数が長く、多くのオンラインカジノ愛好家に親しまれているサイトなので、安心感は抜群です。
なぜ多くのオンラインカジノ愛好家に親しまれているのか?その理由は簡単、勝てるからです。
稼げるカジノだからこそ、他のサイトで遊ぶくらいならベラジョンカジノで遊んだほうが割がいいのです。
同じやるなら、稼げるカジノ。
あちこちのオンラインカジノで「二股」「三股」をかけると賭け金が分散してしまってVIP招待の可能性が低くしてしまうので、ここはベラジョンカジノ一択!がいいと思います。
ベラジョンカジノのVIP制度まとめ
ベラジョンカジノは明確なVIP制度がないものの、多くのハイローラーを引き付けていることが優良カジノサイトの証明です。
僕も他のカジノサイトに浮気することなくベラジョンカジノ一択で遊んでいるので、そのうち非公開にされている基準を満たしてVIP会員である「Japan Loyalty」の招待が来るかもしれません。
そうなると入金額、賭け金の上限がまるで別世界なので、もっと大きく稼げそうです。その日を目指して、今日もガンガン遊んでいきたいと思います。